アンチエイジングも基本が大切

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こんにちは、 さくら庵の和澪(かずみ)です。

エステティシャンでなくても、女性の興味の対象

アンチエイチング(シミ、しわ、たるみ)
加齢とともに、コラーゲンやエラスチンが紫外線や
活性酸素によって変質してしまい皮膚の溝がもとに戻らず残り続けてしまうことになる。

これがしわ です。

加齢によりヒアルロン酸やコラーゲンを作り出す能力が低下してくると水分が失われやすくなり、はり、弾力が失われます

シミの発生原因としては紫外線や間違った手入れ、外用薬、内服薬によってできる。

対策としては、医療エステと呼ばれるコラーゲン、ヒアルロン酸の注入という方法もありますが、まずは基本のスキンケアに戻って下さい。

保湿、血流改善、紫外線防止、健康状態の改善、

正しいスキンケアを行ってみて、健康に留意して生活自体を見直してみて、自分のターンオーバーの力を引き出して見てください。

医療エステが悪いと言ってるわけではありません。

中にはしわ、たるみの原因が眼瞼下垂という疾患の場合もあります。
上瞼が加齢により下垂してくるのですが、そういう場合は眼科医か、形成外科医に相談してみて下さい。

目安としては黒眼の部分の3分の1 がまぶたで覆い被さってきたら受診をオススメします。
美容的にだけでなく視野や視力にも影響があります。

勿論、基本のスキンケア、マッサージ、美容鍼等で血流改善し、むくみをとれば受診に至らないケースもあります。

細胞自体活力がなくなってきているところに重力(G)が
かかる
シワができてもたるみが出ても当たり前のこと。
でも、当たり前だといって諦めて放置することは
頑張ってきた自分を大切にしていないこと。
諦めてしまった方も 一度トライしてみてください。

では ごきげんよう(^.^)

若返りホルモンいっぱい出そう!!

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こんにちは、 さくら庵の和澪(かずみ)です。

さて、前回のパロチン(唾液) 若返りホルモンをシッカリ分泌するにはどうするか。

1 咀嚼(噛む)
食べるとき良く噛むこと。顎を動かすことで唾液線、脳が刺激され唾液が分泌されます。
唾液と混ぜ合わさる事で、食べ物はおいしさが増します。
また、唾液が沢山分泌されることにより、消化、吸収も助けます、
一石二鳥どころか三鳥、四鳥。

2 顎から耳下線へのマッサージ
セルフマッサージでも出てきましたが、リンパの集まるところでもありますし、小顔効果にも効果的です。

後、ガムを噛む
(糖分の少ないものか、キシリトール入りのもの)
これも、日本人に馴染みがないもので、ガムを噛みながらというのは好印象を与えませんが、海外では虫歯予防や様々な効能からガムへの捉え方は正反対ですね。

内的要因のもうひとつ
胃腸障害、便秘については
非常に奥が深いものです。

次の機会に。

キレイになろうとすればするほど自分のからだ と
向き合うことになり、生活自体が変わってきます。
健康とは切り離せない。
健康になれば 前向きな考え方となり 人生自体が変わってきます

キレイになりたい。
キレイになろう。

それは 幸せに生きる為 必要な事。

では、ごきげんよう(^.^)

姫様からの贈り物

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こんにちは、 さくら庵の和澪(かずみ)です
さくらの季節にはまだ少し早いですが、季節が来たときに
堪能して頂くために桜の美容効果を説明します。

さくらの葉(花)のエキスの効果
・抗炎症作用
・メラニン生成の抑制
・整腸作用
・解毒、解熱作用
・美肌効果、肌荒れ改善。
・抗糖化作用

さくらの香りはクマリンという成分ですが、抗菌、鎮静、血圧を下げる、咳を静める、リラックス
というアロマ作用があります。

抗糖化作用とはメラニンの生成を抑え、コラーゲンの生成を促します。
究極のアンチエイジングじゃありませんか!

お花見しながらきれいになれるなんて。

さくらの姫 サクヤノ姫から皆様への贈り物ですね。

では ごきげんよう