食べるということの奥義

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます。

先日、お客様に手作りイチゴジャム頂きました♪♪
 あっ、という間になくなりました。

 

市販のイチゴジャムは
「これ、いつの?」というぐらい
冷蔵庫のなかに鎮座してるのに。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

ありがとうございます。o(^▽^)o
今年も旬の美味しさを味わえました。

手作りは安全だし、理想ですよね。

今ほど便利でなかった私の子供の頃は
手作りが普通で、売っているものの方が高級品でした。
今や手作りの方が高級品で逆転現象

体に悪いと言われるコンビニの食べ物、ジャンクフード
電子レンジで加熱したもの、割り箸。中国製やプラ食器、

放射能汚染
今の世の中、言い出したらキリがありません。

全部、便利になり女性が外で働くようになり
普及してきた。
便利と健康被害がセット。

今や「健康と便利のどちらを取りますか?」
究極の選択状態ですね。

あくまで、これは私の考えですが、

危険物質の食品の完全排除の生活は困難です。

山奥で自給自足をしない限りは
かなり頑張らないと難しいです。

できるだけ。という方向性では可能でしょうが、
その、出来るだけも
頑張らないとできません。

その頑張りを楽しんで できているなら いいのですが、

悪いといわれているものを避けなければ!!
ネバネバ、ベキベキ
自分を追いこまないでほしいな。

と、思います。

添加物も体に良くはありませんが
ストレスにより、活性酸素が増加し
様々な病気や老化の元になります。

糖質制限、野菜中心の生活を続けて
採血データー的には良いものかもしれませんが
血流不足、低体温では本来の美しさと健康は
手に入りません。

大切なのは
悪いものと、知らずに食べ続けることは避けること
選択の余地がある場合は、出来るだけ良い方を選択すること。
バランス良く食べること
食べ物に感謝して食べること

ユルユル~でいいと思うのです。

食べることは幸せな事なので
幸せ と感じられる形で。

まだまだ、今ほど食に対しての危機がなかった子供の頃
親や、祖父母がよくいっていた

ユルユルだけど実は深い言葉。

・口に美味しいものは体にわるい
・腹八分目に医者要らず
・過ぎたるは及ばざるが如し
・食い力

そこに 一番の真実(奥義)があるのだと思っています。

今更ながら
昔の人はエライ!!です。

では ごきげんよう。(*^o^)/\(^-^*)


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