赤ちゃんみたいにぷるっぷる

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます。

スキンケアで大切な事は

洗顔と潤いをあたえる事。

そうです!生物の授業。

潤いについては表皮の仕組みや働きだけでなく
身体そのものにも関わるので何回かに分けて書いていきます。

赤ちゃんは羨ましいほどの肌。
大人とどう違うんでしょう。そこがわか
れば近付けるはず、

赤ちゃんの皮膚の水分は約80% 成人で約65%
これは皮膚全体の量で皮膚とは3層からなりますのでそのうち
角質層は約20~30% (成人)
表皮では約40%となります。

赤ちゃんがプルップルッなのはこの水分量だけではありません
生まれたての赤ちゃんはおかぁさんのホルモンの影響を受けているため皮脂の分泌量も多いためです。

3ヶ月で減少し1歳で成人と同じになります。
反対に角質層が薄く水分を失いやすい状態でもあります。
からだの組織自体に含まれる水分量が多く、弾力性が良いため
3ヶ月以降でもプルップルッなんです。

では、水分量を上げるためには、どうしたらいいか。

1・セラミドの補給
2・正しいコスメの選び方
3・適度にフェイスマッサージを行う
4・睡眠をしっかりとる
5・栄誉のあるバランスのよい食事をとる
6・水分をしっかりとる

簡単なように思える項目ですがなかなかできないものです。
ついつい、当たり前すぎてスルーしてしまう。
スルーしてしまいそうになっても
きちんと理論を知っていれば気をつけられるもの。

次はこの6項目について詳しく勉強しましょ(^-^)

では ごきげんよう。


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