貴女はあなたのサポーター

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こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。

本日もブログを訪問いただきありがとうございます。

嗅いでみる。
動く車の三つの外、顔・・・

何のこっちゃ???

と、いう方多いと思いますが、
これは、医療従事者なら

「はい!ここテストに出ます!」

と、いう脳の12神経の覚え方です。

はるか30年前の話ですが、まだ脳が衰えていない頃に覚えたのは
スラスラ出てきます。ホッ。+゚。*(*´∀`*)*。゚+

でも、今はどうも違う覚えかた もあるようですね
ちょっとエッチっぽくアレンジしているようで
テスト前にブツブツ声に出しては
言えないと笑えちゃいました。

以前に内蔵からも頭蓋骨が歪みます。で、
出てきた脳神経。

難しいですよね。(;_;)   のうしんけい

私も授業では苦手でした(笑)

でも、知れば知るほど神秘です。

そして、そんな風に頑張っている体に
頑張れ!!
ってサポートしたくなっちゃいます。

脳から出ている12神経は
臭神経、視神経、動眼神経、滑車神経、三叉神経、外転神経
顔面神経、内耳神経、舌咽神経、迷走神経、副神経、舌下神経、

何となく名前から想像がつくと思いますが
各器官の知覚、運動、分泌の支配をしていますが
迷走神経は内蔵担当ということになります。

主として、副交換神経繊維からできているので
交換神経と副交換神経の働きが悪くなると
内蔵の働きが悪くなり、
内蔵の働きが悪くなると頭蓋骨も歪む

原因は主にストレス!

という、悪循環ループになるのです。

迷走神経反射と呼ばれる
意識消失発作があります。
自立神経のバランスが崩れ血圧低下、心拍数の低下
いわゆる【失神】です。

つよい痛みやショック等でも起こるのですが

高齢になってくると、排便時や食後に
起こる方もいます。
単なる失神ですが、高齢だと血圧低下から
復活できずにそのまま天に召される方もいてます。

経験からすると、そのような方は
えん下障害(飲み込みが悪い)や頚の硬直がある方が
多いです。

加齢により神経のはたらぎが悪くなるだけでなく

廃用性症候群

動かない事により筋肉の萎縮、硬化、間接の拘縮
により機能がどんどん低下していく。

ほんの少しのバランスで保たれている。
それが、人のからだです。

そして、貴女がからだを酷使しようが、
体の働きを知らずに感謝することもなかろが
こころ病み自ら傷つけようが

それでも頑張ろう!とする。

ほんの少しのバランスでも崩れるのに
崩れた状態から立て直そうとして
諦める事なく
頑張り続ける

それが貴女のからだです。

骨格小顔調整術は「骨」だけを対象にした骨格だけの歪みを
整えるだけではなく、筋肉、神経、血管、リンパ、内蔵
靭帯等に神経伝達を上手く行き渡らせ、自然治癒力を高める
矯正法です。

頑張り続けてきた貴女のからだをサポートしてあげてみませんか?