発達障害と対策

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます。

様と発達障害についての事がよく話題に出ます。

誤解、偏見も少なくありません。

できれば一人でも多くの方に理解していただきたいと思いますし
私なりの考えや対策について書きますので

悩んでいる方、困っている方に届けば・・・と思います。

発達障害とは
脳の機能障害の総称であり自閉症、アスペルガー症候群
多動性障害、学習障害、読字障害、算数障害、コミュニケーション障害、と
多岐にわたります

他者には全くわからない程度【グレーゾーン】から自立不能な程度まで様々

芸術家に多いとされますが
医師、弁護士等高学歴な方にも多いといわれます。

そう、普通と言われる範囲のことは出来ないのに
普通はデキナイ事ができてしまう。

私の娘は【グレーゾーン】だと思います。

自分の娘がそうであるからいうのではないですが、
個性だとおもうのです。

ドラえもんのジャイアンものび太君もそうです。

どの学年にもいる○○博士とニックネームがつくような子

15名に1名いると言われているので
クラスに2~3名いることになりますね。

一言で個性といえばサラッとすみますが
育てて行く中で大変です。。゚(゚´Д`゚)゚。

幸いにも 担任にも、習い事の師にも恵まれ
彼女の個性を伸ばしてくれました。

図形の認識はピカいち
パズルは瞬時に完成させます。

リズムは1度聞いたら覚えます。
言語の記憶が苦手なので歌詞は覚えるのに
時間はかかっていますが。

うちも今でこそ、バイトも支障なくし
学校生活もしていますが、

家庭の中でも
「おはよう」「ありがとう」「いってきます」「おやすみ」
すら言えない。
最近までそうでした。
コミュニケーション障害です。

今、当たり前に「いってきます」を聞いた時
涙がでそうになります。

本人はきっと心の中で言っているのです。
でも、それを言葉に出来ない。
だからトラブルになる。

周囲には決してわからない
大変な思いが本人にも家族にもある。

彼女を育てる中で気ついた事が
ストレスが蓄積しない限り日常生活を送れている。

ストレスを緩和できる方法がないと
大人になり今以上ストレスがかかるように
なった時どうすることもできなくなる。

そこで出会ったのが東洋医学(鍼灸治療)でした。

慣れてくると自分から治療に行きたいと
言えるようになりました。

日常で対処できるものはないか?とかんがえていたところ
骨格小顔調整術に出会ったのです。

私が骨格小顔調整術を学んでからは
「バイトで鍼治療にいく時間がないから小顔してぇ」というようになりました。

よく、心療内科を受診し安定剤が処方されますが
頭がボーッとするだけで根本的な解決にはなりませんし
生きていく中でストレスを避けていく事は出来ません。

親としてできる事
行く先を心配するより

自分で乗り越える力をつけてあげる事。

娘には
セルフ骨格小顔調整術を
社会に出るまでに自分で出来るように受講するように
伝えています。

皆さん感心がないだけで
【発達障害】というと特別なように思われがちですが
買い物依存症、ギャンブル依存症
発達障害がベースだといわれています。

その他の多くの問題がそうです。

理解してあげられない。
理解してくれない

いじめ・モラハラに繋がる

ストレスに負けなければ
本人の能力を伸ばして生きることが出来る

私はサロンをオープンして僅か1年半で
山口代表のところにたどり着いたのは

美を追及しただけでなく
自分の体をどうにかしたかっただけでなく

娘に何か残してあげたかったのが
強くあったのかもしれません。

骨格小顔調整術は
頭蓋骨をソフトにタッチし縫合を緩め歪みを
調整することにより顔面、頚部の筋肉が緩み
複雑に働く脳神経の働きを助け、副交感神経が働きやすくなります。

セルフ骨格小顔調整術は
ストレスに対しリラックス効果の高いメゾットなのです。