紫外線と日焼け止め

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こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。

本日もブログを訪問いただきありがとうございます。

雨が続きますが、合間の陽射しも
日に日に強くなっています。

紫外線とその対策についての
正しい知識を持っておきましょう!

紫外線の種類は3種類。

UV-A (生活紫外線)
UV-B(レジャー紫外線)
UV-C(真空紫外線)

UV-Aは赤くならず黒くなり、日常生活で浴びます。

運転中、水やり、洗濯干し等々。

日焼け止めクリームはPAと表記されているものが有効で
+が多い程効果が高いです。

UV-Bは澄んだ空気の直射日光に含まれます。

レジャーの際の
紫外線は赤くなったり水ぶくれになたりします。
皮膚ガンの原因にもなります。

日焼け止めクリームはSPFと表記されているものが有効で
10~50段階あり、数値が高い程効果が高いです。

ただ、ここで要注意なのが
日焼け止めクリームには紫外線吸収剤、紫外線散乱剤
といわれるものが含まれています。

紫外線吸収剤とは
ケイヒ酸、フェノールベンゼン、安息香酸
といったもので身体に影響があるといわれます。

紫外線吸収剤不使用の(ノンケミカル)もありますので健康が気になるという方は
そちらをご使用下さい。

ノンケミカルは効果が低いといった声もあるのですが、

どの日焼け止めを使用したとしても

皮脂、汗等で効果は2~3時間といわれ
こまめな塗り直しが必要です。

そして、何よりも
肌のバリア機能が低下している状態では同じです!!

バリア機能=肌の健全な状態で保つ防御機能

身体の状態が低下している状態では
皮膚のバリア機能も低下しますし
基本的なお肌のお手入れが十分でなくても低下します

先ずは、そこからであることお忘れなく!

では ごきげんよう。(^-^)