美容と性・あるあるの原因

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます

美容と性 についての続きです。

女性ホルモンってよくいいますよね。
学校で保健体育の時間、または生物で習ってあるので
本来は、医療職でなくても、男性もきちんと理解してないと
いけないのですが、
女性自身理解してないことが多いです。

女性ホルモンと呼ばれるホルモンは2種類あります。

エストロゲンという女性らしさを作り、基礎体温をさげる

働きのホルモン  卵胞ホルモンとも呼ばれます。

プロゲステロンという妊娠を助け、基礎体温をあげる

働きのホルモン  黄体ホルモンとも呼ばれます。

この2つがバランスよく保たれている場合はよいのですが
このバランスが悪いと月経異常が起こったり、
精神的に不安定になったりします。

思春期、出産後、更年期。
バランスの悪くなる時期があります。

そう、イライラするのは誰のせいでもない。
ホルモンのせい。

よくある事例なのですが産後や更年期に

「旦那がキモイんよーっ」
「ウザイ、顔みるだけでイラつく!」
「エッチするなんてありえれへんわ!!」

(笑)(笑)
ある、あるでしょ。

男性で読まれてる方いてたら
ごめんねー。
ショックだよね~。

でも、これが現実。

それはマジキモイと対処困難かもしれませんし、
御主人の性格に問題があり(ダメンズ症候群)の場合は
別の対処法なのですが、(ブロック解除になります)

突然、意味なくそう、感じるようになったら
それは、パートナーのせいでなくホルモンのせい。

その期間の自分自身のからだへの理解とバートナー
の理解とで、その後の信頼関係が変わってくる。

男性に わかってよ!
って、つい思ってしまうけど、

それ、間違い!

女性が自分自分のからだのしくみを理解してない、
ホルモンの影響でコントロール不能。

何で男がわかんねん。

って 話でしょ。

わからん
でも、男性もわからなくても知識として知り
女性自身がコントロール不能状態で辛いんだ
受け入れられない状態なんだ
と理解する必要はあります。

そういう事ですれ違っていくのは残念ですよね。

最近は更年期外来で御主人に説明される事もあったり
するようですが、産後そういう状態になるという説明は
なかなか なくて、なれない育児と産後クライシスで
女性の多くは

誰か!助けて~!

となるわけです。

この話まだまだ続きます。

では、ごきげんよう。