美容と性・間違いの情報

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます。

美容と性
ぐるっと巡って健康と結びつきます。

前回の続き

ホルモンバランスの話。

よくある勘違いなのですが
ホルモン分泌がいいと女性性が増えキレイになる
だからセ○ク○をたくさんすると
いっぱい分泌されキレイになる。

これ 間違いです。
いっぱいしたからって、いっぱい分泌されませんし
エストロゲンが異常に増えると
生理不順、ニキビ、めまい等が起こったりします。

恋してキレイになるのは ホルモンが増えているのでなく
ドキドキしたり、幸せに満たされたり
等、感情が刺激されたり、満たされたりすることによるものなんです

それは、
脳から分泌される アドレナリンだったり、オキシトシンだったりで
、直接の性ホルモンでもないし、
アドレナリンやオキシトシンは色々な場面で分泌されます。

直接エストロゲンを増やすのはイソフラボンと呼ばれる
大豆、大豆由来食品に含まれる栄養素で増加が可能です。

睡眠不足を避ける
冷えを防止する
喫煙を控える等の方法もあります。

また、続きます。

では、ごきげんよう。

抱きしめたらはじまる♪

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こんにちは、 さくら庵の和澪(かずみ)です。

前回のストレス解消法の続き
マッサージを受ける、抱き合う。です。

これらの2つは脳から同じホルモンが分泌されます、
オキシトシンというホルモンでおかあさんが授乳中に分泌されるホルモンです。
別名(癒しホルモン、幸せホルモン)とも呼ばれます。

抱き合う(ハグ、性交渉)
相手は好きな異性なら勿論、効果的なのでしょうが、ハグに関してはペットでも同様の効果があります。
嫌いな相手でなければOk
ハグすることでストレスの30%近くが解消されると言われるほどです。

マッサージを受けると気持ちいいと感じる事でオキシトシンが分泌されやすくなります
この理論からいくと、愛する人との性交渉はストレス解消に絶大な効果ということになります。

ところが、女性はデリケート。
そんな気分になれない時もある。
40代ぐらいから更年期がはじまり
愛する相手とでさえそんな気になれないどころか、人と関わる事自体避けたくなる人もいてます。
40代から50代の女性の幸福感が一番低いと
言われるのは家庭の様々な事情でストレスが溜まる。
ストレス解消の方法を避けたくなるホルモン状態にからだが変化している。

踏んだり蹴ったりとはこの事ですね。
ハグする相手がいない。ハグしたい相手がいない。
そんなときエステがあります!

皮膚がふれあうことでオキシトシンが分泌されますので、
エステを受けることでオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンはあの、コラーゲンを破壊するコルチゾールを減少させる働きもあります。
セルフケアで自分でお手入れができる。
という方でもやはりエステを受けているのといないのでは
違います。
エステテイシャンの技術もありますが、時間をかけて触れるという事に大きな意味があります。

オキシトシンは不思議なホルモンで、分泌された人に触れている人や側にいる人にも同様に分泌されることがあります。

幸せの感染です。

エステテイシャンの多くに施術中気持ち良くなる。
という体験をしたことがあるのはこのホルモンのせいで
妖怪のせいではありません、

前回笑うと出るエンドルフィンというホルモンは脳内麻薬と呼ばれるものです。
副作用のない麻薬です。

癒やされた後最高の笑顔で帰って頂く。

さくら庵のモットーです。

では ごきげんよう(^.^)

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