美容と性・パートナーシップ

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます

女性ホルモンを増やすにはイソフラボンを含む食品で
増えますよ。

・・・の続編になります。

産後のホルモンの不安定は授乳との関係があるので
規則正しい生活をしてもイソフラボンを含む食事をしても
マインドを整えても不安定になりがちです。

なぜなら、プロラクチンという授乳を促進させるホルモンは
女性ホルモンを抑制します。
それは♂化するのでなく、母性が強く出るんです。
子供を守る生物の自然の摂理なんですね。

男性にはわからないんです。
わかってもらえるよう話すしかないです。

断乳と共に自然に戻ります。

ただ、その時期の 「キモっ!」
という感覚、感情が残ってしまったり、

自分の処理できない程の
感情をパートナーが理解してくれない という
不信感からそのままレスになる夫婦が多いのが
日本の現状。

少子化叫ぶより、それのほうが大切だったりして。(笑)

政治家は男性多いからわかんないんでしょうね。

最近は性愛セラピスト、子宮系セラピストが活躍し
相談できる場も増えてはいますが。

レスのまま(外に彼がいてる場合は別)
子育てにバタバタしあっという間に更年期。
そうなると女性ホルモンが減少してくる。

次に起こるのが子宮、子宮周囲の
萎縮、硬化、血流不足となります。

血流不足は更年期の悪化、女性疾患の発症の原因、尿モレ
につながります。

だから、と言って無理無理
性交渉をする必要はありません。
子宮系のカウンセラーで それなくして語るのは
エセでそんな人は信用できない。

と いう人もいますが、

私は、食欲と一緒で個人差があり、
その人にあった形でいいと思うのです。

まずは、私には関係ない。
と 思わない事。

子宮(疾患で除去し、ない方も)、膣、外陰部、女性特有の
臓器を冷やさない事。

自分で肩が凝ったときマッサージするように
やさしくマッサージすることだけでも改善
されます。

産後や更年期からの尿モレは骨盤底筋のトレーニングで
改善されます。

タブーとされ そんな大切な事も継承されなくなりましたが
江戸時代はされていたこと。

ナプキンのない時代は自分で膣の力をコントロールし
経血を排泄していたんです。

調子が悪くなったり、体調メンテナンスとして
蓬蒸しという方法で女性器を暖めていました。

パートナーと愛し合えるのが理想ですが、

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無理であれば どんな形でも
女性としてのからだを大切にする方法は
あります。

女性としての目覚めは美しさへと健康への第1歩。

べき、べき、ねば、ねばでまだ、否定しますか?

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では、ごきげんよう。


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