ニキビケアのウソ。ホント

koko_201501150240409f7.png

こんにちは、 さくら庵の和澪(かずみ)です。

さて、それでは、ニキビができてしまったら どうするか?

最近は皮膚科へ行きましょう!とCMでながれてから
皮膚科受診する方が増えて来ました。
近医の皮膚科でも中高生がたくさん来てます。

正解です!

赤にきびといわれる炎症を起こしてしまったり、複数発生した場合は自己流のケアで治そうとせず、皮膚科医に相談しましょう。

 

アクネ菌が原因だから、消毒、殺菌と考えがちですが、炎症の程度により抗生剤(内服薬)が必要なケースもあります。

それに、以外と知られていないのがアクネ菌にも

善玉アクネ菌と悪玉アクネ菌があるのです。

まるで、腸内細菌やコレステロールみたいですね。
にきびの出来やすい人は悪玉アクネ菌が多く、少ない人は善玉アクネ菌が多くあるようです。

なんでもかんでも除菌していいわけではありません。

にきび関連でウソ?ホント?

でいえば、にきびが出てるからあんまりメイクしないほうがいいんじゃないの?

は、間違いです。
メイクがにきびを悪化させたり、原因になることはありません、

皮膚科受診対応ほどなら低刺激性のコスメを使用し保湿のスキンケアをしてください。

にきびが悪化するのは皮脂が詰まって悪化するので、乾燥する
冬場に多いぐらいですから。

汗が触れたら悪化する。
と いうのも 間違いです。

汗をかいて、長時間 放置して そのままでというのは
感染の原因となるのでよくないですが、
洗顔、保湿の基本の基本スキンケアを怠らなければ
問題ありません。

白にきびと言われるニキビを爪で押し出したりすると
深い部分の組織を傷つけて、クレーターになってしまったり、周囲の皮膚を傷つけたりしますので、やめましょう!

そういうときは、エステティシャンに相談してください。

では、ごきげんよう(^.^)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です