美容と栄養・アンチエイジングにいい食材

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます

今日は何の日フッフー♪
残りエビスの日
残り福があると言って好んでこの日に
お参りされる方もいらっしゃるようです。

そして。
鏡開きの日

床の間に飾った鏡餅を割り、
ゼンザイや雑煮でいただく日です。
この日に芸事の事始めを行うと良いとされます。

1月15日の小正月に小豆粥を食べる習慣と同じくと
する地域もあるようです。

この小豆、究極のアンチエイジング食品なんです。

1月15日に小豆粥を食べる風習は平安時代から、
赤飯は江戸時代からあるようです。

赤い色の小豆を食べる事により、邪気を払い身を守る為と
いわれますが、小豆には
・血行促進
・美白
・冷え防止
・解毒
・利尿

の作用があり、健康、美にとって理想の食材
といえます。

小豆、あんこを
年齢を重ねると共に好きになってきた。

という方、多いと思いますが、からだが必要なもの
をよく知っているという事ですね。

そして、
いつもながら、やはり、美と健康と食事(栄養)は
なかよしで、

昔の人はエライ!のです。

この日にこれをしなければ!
という
ねば、ねば でがんじがらめはよくないのですか、

昔から あることの ねばねば の中には、凄く理にかなった
事もあるんです。

アンチエイジングの為に私が食べたい!
のであれば、ねばねばでなく、ご自愛だと思うのです。

今まで、ねばねば半分、しなければ落ち着かないの半分で
行事食を作ってきたのですが、

「あーっ。七草粥は食べ損ねたけど、これは逃さない!」
と、娘が待っているのをみて

ねばねばが半分あったけど頑張ってきた事
無駄じゃなかったのかな?

とりあえず 自分を誉めておきます。(笑)