私が私であること

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます。

私が私であること

「Iam」

ネイティブアメリカンでの古くからの格言でもあるようですが
自分自身の価値でもある。

存在するだけで価値があるのに
自己否定や他人軸で価値を勝手に下げてしまっています。

よく、サロンのカタログを渡した時言われるのですが
「行きたいけどー。そんな余裕ない。」

断る口実に使う場合もありますが、
興味あるのに、行きたいのに余裕ない。

私がずっと、そうでした。
若い頃の私を知っている人は
「かずみちゃんは口を開けばお金ない~いうてたね」

と、笑い話。

最近まで口に出さずともそう思っていました。

お金だけでなく、時間の余裕も・・・

本当に?

よくある世間話や女子会では
「どこもそうよ!子供にお金かかるし。そんなことに
かけてる余裕あるなんて、よっぽど余裕のあるとこやしてー」
(和歌山弁・爆)

本当に???

それ、呪い!!!

自分に自分にかけてる呪い

きっとね。そういう風に言って自分が我慢して
家族にまわそう、

我慢、我慢!って
自分に言い聞かせてるだけなんですよね。

 

そうしてない女性。自己愛のある女性に嫌悪感感じる

最低~って

でも、それは本心どこかでそうしてみたいんです、

そうすることは自分勝手って
自分が勝手に決めてるだけなのに。

それだけのお金をかける価値がない。
自分は幸せな気分になってはいけない

潜在意識に刷り込んで、刷り込んで、

・・・で、
幸せになりたい。
お金欲しい。
贅沢したいな。

矛盾してるでしょ。

もしね。
貴女が神様だったら、宇宙の力だったら

一体どっちやねん!!!

って、ならない?

そこ!

そこが、成功してる人と自分の違い。
豊かさ(お金)に恵まれてる人と自分の違い。

パートナーの事もお金の事も原理は同じ。

貴方の価値は「余裕ない」でいいの?

自分の価値を自分でないと思うなら
いくら望んでも

幸せは同じぐらいにしかならない。
自分の価値を「余裕ない」にしてしまうと

いくら自分探しをしても見つからない。

貴女自身が自分の分=自分の価値

決めてしまっていることに気付いてください。

では、ごきげんよう。


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