美容と睡眠・3

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます

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美容と睡眠シリーズリメイク版です。

 

明るすぎる照明は睡眠障害となるから
夜はコンビににも行かないとTVで話されている

睡眠の専門家の方がいらっしゃいました。

LEDの普及と共に世の中の明るさに慣れてしまっていますが
外国の方などは日本の証明の明るさにびっくりされるようです。

そこに、スマホやPCの光は睡眠障害だけでなく眼にも良くないので日常から意識して使用することが
睡眠の質をあげるために大切だという認識も必要ですね。

幸い、私は睡眠時間は少ないのですが
1回の睡眠は深いようです

寝落ち寸前になりながらのFBチェックしようと思っています。

睡眠の質を上げる事。

が、健康と美容のために重要でやブログの更新等が多いの、で今の睡眠の質を守るためにも意識ある

就寝時間や睡眠時間に注目しがちですが
注目すべきは【質】です。

睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の繰り返し。
その間隔は90分おきとされます。
そのリズムと眠りの深さは 副交感神経というのが関与しています。

めちゃ リラックスするーというときは

副交感神経が頑張ってます。
その時に内臓もよく働きます

ストレスがあってこころが疲れていたり、
更年期など、ホルモンのバランスが不安定になると

本来、副交感神経と交感神経が働く役割を決めているのが
どっちがどっちの役割かわからなくなります。
出番を間違っちゃう。

ってことです。

それが、俗にいう
自律神経失調症不眠症
という病名がついたりします。

病院で軽い睡眠導入薬を処方してもらっている方は
結構、多いです。

薬で眠ることはできても睡眠の質自体に問題があると
【眠れない】というからだが満足していない状態の解決にはなっていないんです。

嬉しいことに

うちのサロンに来てから「よく眠れるようになった
薬減らせた。

と いう方が多いです。

何で眠れるの?

血液、リンパの流がよくなる
しっかりと 凝りがほぐれる
頭蓋骨がゆるむ

受けている間に副交感神経がしっかり
働いて リズムを戻すから。

「えーっ。嘘みたいに楽になったー。魔法みたい」って
初めての方はビックリされます。

からだのシステムをちゃーんと動くように
再起動のスイッチがおされるのです。

薬に全面的に頼らない という意識も大切ですね。

では、ごきげんよう。


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