美容と性

さくら庵は和歌山県橋本市のエステサロンです。
こんにちは
お顔、からだ、こころ、人生をメンテナンスする
トータルビューティセラピストの 和澪(かずみ)です。
本日もブログを訪問いただきありがとうございます

本日もブログを訪問いあだきありがとうございます。

美容と睡眠、美容と食事、そして健康は切り離せません。

美容ブログではあまり触れられない内容ですが
美容と性も深い関係があります。

基本的欲求であるに関わらず性の話題はタブー視されがち。
最近では、随分オープンになってきましたがね。

でも、考えてみて下さい。
みーんな、生まれもって性別という性をもち、
性交渉により今 ある 命を得たのです。

そして、みーんな、女性のおまたから出てきた。
大切な話。
美容にも、健康にも。

美容や健康の問題を紐解いていけば性の問題に繋がる事が多かったりする。

性の問題って?
女性の場合幅広い。

月経の事、妊娠、出産の事、パートナーとのセ○〇○の事、
更年期の事、尿漏れの事。

誰もが抱える問題なのに相談したいのにできない。

「恥ずかしい」
「はしたないと思われる」
「もう歳だから」

いつしか 社会風潮がそうなり、
性の問題を閉ざしているけれど、

それは日本だけなんですよ。

海外ではコアケアと言って医療の一部

日本も明治以降なんですよ。
江戸時代は年長者がきちんと相談にのっていた

三大欲求とされているのは人体にとって必要だから。
古事記にも日本書紀にも出てくる事。
宗教でも否定する宗教はないし、奥義の中に出てきたりする
大切な事。

恥ずかしい
そんなこと私には関係ない

まずはそう思わないことが大切です。
否定することは食事や睡眠を否定するのと同じ事。

否定し続けるとこころ か からだのどちらかに
歪みが出てきます。

女性にとって大切な臓器にまつわる問題を解決することにより
貴女自身が抱えている問題の解決になることが多いです。

関係ないではなく、しっかりと女性であるという事に向き合ってみましょう。

かの、大岡越前の御母堂はこう言ったそうです、
「 女は灰になるまで女でございます。 」

女として幸せになりたい。
そう願うのに、女としての自分に眼を背けてるのって
矛盾してますよね

健康で美しくありたいなら向きあることからです。

では ごきげんよう。


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